Super Scribblenauts


ゲームクリエイター桜井政博氏オススメの一本。
入力した単語がそのまま具現化され、
ステージ中の課題をなんとかするパズルゲーム「スクリブルノーツ」のご紹介です。
このタイトルを知ったときから日本語版が出るとの話は知っていたのですが、
発売が待ち切れずに先に続編の「Super Scribblenauts」を買ったという経緯。


最初はネットを駆使しながら英語の勉強になればいいか、と軽い気持ちで始めたんですが
しかし、結局英語を調べる手間がネックになり積み状態にw
でも3ワールドくらいまでは進みましたよ。
そこまでやった感想としては、
このゲームは形容詞+名詞を組み合わせることで様々な”モノ”を生み出せるのが特徴であるがゆえ、
逆に言えば正解に辿りつく1つのモノが想像できるかどうか、そしてそれに納得できるかどうかで評価が変わってくる。
ここで例を挙げると「縦の列には動物、横の列には建物が並んでいる。真ん中に入る”モノ”はなんだろう?」というステージで
まさか正解が「毛の生えた+家」とは思いつかず、非常に苦難したんですよ…w
この破天荒さが、ゲームの本質であるとは思うのですが、
これが面白いと思うかどうかでやる人を選ぶゲームだなーと感じたのでありました。