ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート


というわけで今日は先日に引き続き、今日は日本語版「Scribblenauts」の方の紹介です。
こちらは前作ということで形容詞は使えないのかと思っていたのですが、
「てつのトゲ」や「きのはこ」等は出てくるようです。
ステージの問題も最初は「蝶を捕まえる」、「落ちてるものを片付ける」等シンプルなものから始まり
複雑な仕掛けをくぐり抜けてゴールを目指す複雑なものになっていきます。
しかしながら、基本的にはあれやこれや試行錯誤しているうちに解けてしまうので
そこは決められた規定数だけでクリアする「パー」を目指して進めていく等
自分ルールは決めた方がより楽しめます。


また、どうしても解けない問題はTwitterのダイレクトメールの機能を使ってヒントを教えてくれるそうです。
公式ページ リンク
また公式のストリーミング配信番組やニコニコ生放送のゲーム番組でも取り上げられて、
小さなお子様はもちろん、みんなでワイワイ言い合いながら楽しんだりするのも面白いと思いました。


そうそう、あと地味にスゴイのはコナミのキャラクターが一部アイテムとして呼び出せること。
特に「ビックバイパー」や「ソリッドスネーク」はステージを攻略する上でも役立つ存在です。
前者は主人公が乗り込み、爆撃することができる。
後者は主人公を麻酔銃で守ってくれて、彼が倒された後も1発だけ使える麻酔銃を落としてくれます。
版権キャラだけでなくこういう役立つアイテムを次々と探し出すのもこのゲームを楽しむ一因だと思います。