勇者30 超速短編集


ぬおおおおおおおっっ!!
俺には、俺たちには時間がねぇーーーーーっ!!!


そんな貴方たちにオススメしたいのはこのライトノベル
ゲームのコンセプトに合わせて「30行(2ページ)で1話が終わる」という手法を使っている小説です。
この出版社はマイナーなのにいろいろと工夫を凝らして勝負してるのが、面白いですね。
原作タイトルのノベライズで終わらずに、脇役にスポットを当てていたり
こういう新しい形、応援していきたいですね。
春原ロビンソンが仕事してるから、とかそういう理由じゃないですw


ショートショートを初めて知ったのは星新一ではなく渡邊浩弐の「1999年のゲームキッズ」なんですが、
久しぶりに読んだからか、短いが故に逆に読みにくいを感じてしまいました…。時間かかってんじゃん…。
これだったら舞台が限定的だったり、登場人物を使い回している
生徒会の一存」シリーズの方がよっぽどサクっと読み終わるよ!ってこの記事で書いちゃいけないか…w
まぁこの本を読んでPSPのゲームを買いました。980円で。
そちらの感想も近日書きますね。