魔法少女リリカルなのはVivid 1巻

3期が始まる前に次のシリーズがあるなら「なのはとフェイトの子供が活躍する作品になるだろう」
勝手に思っていたが、まさか4期で本当の話になるとはな!

…というわけで昨日の「Force」に続いて今日は「Vivid」の感想ですよー。
3期の「Strikers」から4年、10歳になったヴィヴィオは自分のデバイス「セイクリッド・ハート」と共に
勉強、運動がんばってます!と学園青春ものとなって、これまでの作品より随分と平和に物語が進んでいます。
新キャラ「覇王イングヴァルト」が出てのバトルシーンがありますが、
古代ベルカが相手なら覇王断空拳を使わざるを得ない
これに尽きる。
動きもキャラ絵も「Force」よりこっちの方が良かったです。
変身する時の表情とか、一撃を加える時の全身の体勢とか全てを描ききれているのを評価したい。
でもマンガの宿命か、どうしてもオッドアイに見えないヴィヴィオと覇王さん。これはしょうがないか。


まぁあとここまで書いておいてなんですけど、俺まだ3期全部見てないんだよね。
サウンドステージX」も聴いてないから大人ヴィヴィオとか「冥王」とか言われてもよく分かんなかった。
録画されているのはあるからさっさと消化すれば良かったんだけど、なんか時期を逃しちゃって…。
ニコニコに上がってるときに観ちゃえば良かったと変な後悔しております。
今こそぼちぼち見ていく時かなー…。