魔法戦記リリカルなのはForce 1巻

田村ゆかり様、誕生日おめでとうございます!!
これからのご活躍にいつも通りの期待を込めつつも、今年のファンクラブイベントの申し込みをしてこなきゃだわ。
今回は野外ステージっつーことでそういうイベントに行った事ない自分はいまからソワソワものです。

さて数ヶ月の差とはいえ、アニメのキャラクターに年齢を追い越されるという貴重な経験をしている王夜でございます。
なのはさん25歳かー。「Vivid」はStrikersから4年後だから23歳だろうけど。
D.C.?における朝倉純一65歳とかとてつもない年代スキップでもなく、
ちゃんと区切りをつけて歳を取り続けてるキャラクターも珍しい。
セーラームーン」とか「ドラゴンボール」が作品として当てはまるんだろうけど、
その頃は小学生だったからこういうのは実感が沸かなかったし、最近の作品じゃ思い浮かばないなー。
そういう事では「けいおん!」が4期くらいで大学生バンドすることに期待している。
…ちゅーことで今は心置きなくなのは「さん」といえる立場が心地よいので、このまま感想いこう。


この4期では表記が『魔法少女』から『魔法戦記』に変わったこともあり、少年マンガ的から完全に少年マンガそのものになってしまった。
というのが全体の感想かな。
この巻ではなのはさんの出番は無く、今作の主人公になるトーマに焦点が当たって話が展開されている。
まさに「強制」ともいえる無敵の力を得たトーマと、同じ力をもつフッケバイン達との対立が描かれている…のがこの巻の内容である。
既存のキャラクターもぞろぞろと登場していますが、実際これからどのくらい活躍するのかわからないなー。
3期と同じで結局なのはさんが美味しいところを持っていく、みたいな感じにはなりそうだけど。
トーマのデバイス「スティード」はなかなか良いですねー。新キャラで一番気に入った。
レイジングハートのような保護者的立場でありながら自律型。
空を自由に飛べるし、ストラップを使って手の代わりに動かせる等かなり高性能。
レイジングハートにもそういう機能つけたらどうですかなのはさん