アルトネリコ3
今週の週トロ見たけど、雰囲気は違えど世界構造が「EoE」と似てるね。
そして忘れされれる「ラストリベリオン」と。
脱衣対戦格闘の「ソウルキャリバー」！
対戦SRPGの「クイーンズブレード」！！
そしてバンナム脱衣シリーズ最新作はRPGで登場
その名も「アルトネリコ３」！！！
…いやはや全部持ってる自分も相当ド変態ですねｗ
おかげさまでこれが初ガストゲーとなりました。
まぁでも通常戦闘でパージ狙えないね。
弱いとすぐ戦闘終わるし、強いとヒロインやられるし。
「龍が如く」と同じく１，２をやらずに「３」をやり始めたワケですが、知らなくても全然大丈夫でした。
世界観は共有しているらしいですが。
一日中やっていたが飽きない。
飽きない理由を箇条書きで書く。
- 音楽が最響
さすがサントラと同時発売するだけあって、音楽には自信ありといった感じで
どれもこれも印象付けられるのがまず言える特徴ですかね。
BGMが良かったRPGといえば「聖剣伝説レジェンドオブマナ」が思い浮かびますが、
それよりももっと澄み切った感じがあるのはPS3の力なんですかね？
- 戦闘が新しい
１，２の旧作より圧倒的な違いが戦闘パートで
テイルズ風に自分でキャラクターを動かして攻撃、回避、防御をさせる。
ただここで重要になるのがハーモグラフィと呼ばれるリズムアクションで、
これがヒロインをパージさせる要素になるので、つい危なくても突っ込んでしまう事にｗ
他の情報も見なくなるので、気づいたらいつの間にかピンチだったということがほとんどだったり。
- 作業と進行の切り分け
RPGにおけるイライラといえば、ダンジョン探索中のエンカウントですが
この作品では「エンカウントバー」というものがあって、バーが尽きれば戦闘無しになる、
つまり好きなだけウロウロできるという仕様に。
レベル上げをしたい場合はダンジョン入り直せばいいから、これでサクサク進むのではないでしょうか？
ヒロインの２人はどちらも多重人格（入れ替わると体格まで変わります）設定で、
おそらく中の人もそれぞれ演じ分けてると思うのだが、本当に違和感が無いので別人じゃないのかと疑うことしばしば。
ヒューマも同じ人がやってるのかは俺の腐った耳じゃ分からん。
最近川澄綾子と伊藤静の声が聞き分けられなくなったのはマジで絶望したんで。
ヒロインとやりとりをする杉山紀影もかっこ良くていいです。
- 予約特典について
特典の冊子が地味に豪華。バンダイナムコの今までもらったおまけで一番良かったんじゃないだろうか。
これが出来るなら今後も冊子付ける時はホチキス止めじゃなくてオフセットにしてくれ…。
本にまとめられるほど細かい設定がしっかりされてるとあれば、同人誌が楽しくなりそうだな！
