極限脱出 9時間9人9の扉 完クリ感想


まずは1周、と思っていたらプレイし始めて3日でクリアー!?
プレイ時間がリアル9時間を下回ってるんじゃないか?と思いつつ、
別ルートを回収していきまして、今日トゥルーエンドを迎えることができました。
トゥルーエンドを見るためには、バッドエンドが3つ、続く(ネバーエンド)が2つ、
計6周する必要がありますw
結局このゲーム「脱出ゲーム」というより、ノベルゲームだったね。ギャルゲーテイストの。
脱出パートがかなり分かりやすく誘導される為、
インターネットでやったことある人で「ちょっと苦手かも…」って思ってる人でも大丈夫ではある。
…が、上記に書いたよう同じ謎を繰り返しやることになるので、
解く時に書いたメモを捨ててしまうと大変なことにw
倉庫番のパズルと最後の部屋のパズルラッシュがキツかった…。


話は面白かったですよ。純粋に話だけで観たら「このミステリーがすごい」に取り上げられても良いのではないだろうか?
このミスを読んだ事がないけどw
でも最後の方はDSならではの表現方法を使ってたしなぁ…
ノベライズされることは決定らしいけど、小説だとあの感動は無いんだろうなぁ。
少々ファンタジックな話を含めて「フルメタル・パニック!」を思い出しました。
ウィスパードね。
とにかくあれこれ考えながら話を追えたのは「428」のような面白さがありました。
犯人、ちゃんと当てることができてちょっと嬉しかった。
これやったら次は「Ever17」やればいいのか?PSP移植版でもお値段がちょっと張りますね…。