【原作】生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6


「七光」のサイン会応募に外れちゃったよ…。
約300名の枠に1500以上が応募って人気ありすぎじゃねぇ?
っていうかその応募には「七光」の予約購入が前提だったわけで。
秋葉原ゲーマーズだけで本売れすぎだろwww


さてなんとか最新刊発売前に既刊を読み通せたのでこちらの感想を。
(黙示録はまだ読んでないですが)
生徒会の一存、第2部卒業編とは言いつつもプロローグとエピローグの話が違うだけだったんだぜ。
しかし、全体を通しての色というか変化球がいろいろと見えてきているので1話1話の味の違いが美味しいみたいな感じです。
本編でも言ってたけど「世にも奇妙な物語」っぽくなってるのは現代ファンタジーとしてアリかな。
企業編のネタを使った「熱血する生徒会」。(熱くなれよー!)
誤解が誤解を呼び、そのズレを楽しむ「喋らない生徒会」。
まさかのネットスラングエターナルフォースブリザード」を伏字にする何に恐怖したのか分からない富士見書房
だが、この巻で一番面白かったネタは真冬の「自作の黒歴史RPG 実況プレイ」パート1だろw
お前はルーツかwww

自作アニメが第二期進行中、商業誌連載ももらってルーツの創作意欲がパねぇ!