20世紀少年 〜22巻


夏休みの課題図書、一応読み終わる。あとは「21世紀少年」の上下巻のみ。
展開があまりにも早く、勢いですらすらと読めたのがこのマンガの一番面白い所だったかな。
22巻までの内容はサブキャラクター陣の個別パートのエピソードを完結させて、伏線を片付けるだけ片付けた感じ。
トゥルーエンドへの話はこれからとなるようですが、
前にこのマンガを徹夜で読んだという後藤邑子が「なんだそんな話だったのかよ〜」と言うぐらいの結末らしいので、
あまり期待しないで読むとしようw


この物語で一番波乱万丈な人生かつ苦労人なのはオッチョだよな…。
ユニットとしてハイパースペックなので動かしやすいのは分かるけど、
「俺に麻薬は効かん!」と過去に言っておきながら睡眠薬にやられてしまう場面だけは謎。
年取ったからかねw?