「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ」

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「だらよ」見つけタ━━!!
半年前くらいから気になってたんですが、手に入ったのでやってみました。
ジャンルは謎解きアドベンチャーです。
個人的には逆転裁判っぽいかなぁ…と思ってたけど。
このゲームでは証拠品などの「アイテム」ではなく「キーワード」が鍵になります。
キーワードをストーリーの必要な場面で思い留めておき、主人公に閃かせるのがこの作品のゲームとしての要素。


一応一区切りつくところまで進めた。
…っていうか最初のパートで早くも解けない謎に迷ったので、これ以上進むとさらに悪化しそうだったのでw
やってみた感じDSの探偵ゲーと良い勝負してると思います。
このゲームで面白いと思うところは主人公とヒロインの掛け合いですよね。
どっちかがボケてどちらかがツッコむ。
こういう言葉のキャッチボールはギャルゲーでも見受けられますが、これの善し悪しはセンスが自分に合うかどうかだよね。
自分は結構良いと思った。
誰かに薦めるには多少人を選ぶと思いますが(現代の世界観に『魔法』とか出てくるし)、
きっとこの作品良いよね、と思ってくれる人は居るはず。
続編も出ています。


時間があれば読み進めたいけど、12月4日には「428」買うしなぁ…。