東方Project10.5「東方緋想天」

ひそうて〜〜ん♪

悲愴感(DVD付)

悲愴感(DVD付)

格ゲー三人娘で「悲愴点」。
衣玖「ひそうてん♪ひそうてん♪ このチャンスだけは〜」
天子「死ぬ気で掴みたい〜♪ そんなオレたち〜」
萃香「ひそうて〜〜ん!!」

こんなネタを考えてたんだけど、取り上げるにしてはどっちも微妙に古いw
調べたら東方地霊殿萃香出てるし!
これ買ったの、例大祭の次の日とかだったような気がする…w
他のゲームをやっててパソコンにインストールすらやってなかったんですが、
ニコニコ動画でキャラが動いているのを見て今さらながらやってみようかと思い立ちました。
いやほんといまどきひぃとの王夜です。

えんじぇー!


前作にあたる「東方萃夢想」はやってないんですが、シューティングよりかは格闘ゲームの方がとっつきやすいでしょうということで軽く見てたんですが
このゲーム、ただの格闘ゲームじゃねぇと言い切れるくらいの弾幕アクションゲーであったw
ストーリーモードを進めようとキャラを選択。通常格ゲーよろしく対戦相手とのラウンドが始まり、第一ラウンドでは普通なんですが…
ダウンをとってからが本番!否、そもそもこのゲームにラウンドなど存在しないのだ…。
敵キャラのスペルカードの応酬!!
打撃を撃っても仰け反らないから必殺の弾幕の間を縫いながら隙を見て弾を発射……って結局やってること同じじゃね!?
いやいや、相手の攻撃にはパターンが決まっているので観察力や見極めが大事なところが「モンスターハンター」の奥深さを思い出し、
弾幕を掻い潜りながら時には強攻撃、時には殴りにいくという戦術は「カスタムロボ」の大味を出している。
いやはや2Dのゲームでよくここまで面白さを追求したなと。
その完成度にこれが時々同人ゲームだと思わないときがある。
東方知らない人や格闘ゲームやらない人でも、そこそこゲームをやる人にはこのゲームの良さを知って欲しいなー。
使いやすさで言えばアリスと咲夜が使ってて楽しい。
あとレミリア。夜符「ボンバードナイト」に10回くらい騙されたw跳んだら避けろ!飛んだら跳ぶな!!
このキャラクターには夜王「ドラキュラクレイドル」というスペルカードがあるのでちょっと由縁があったりなかったり。