ティアーズ・トゥ・ティアラ

ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版) - PS3

ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版) - PS3

PS3ポジティブキャンペーンなファミ通でさえ大々的に取り上げられなくて泣いた。
PS3持ってないけど今回はこれについて書きます。
3週にわたってPS3ソフトについて書きますよー。まずは1本目。
3週目に書く「ソウルキャリバー4」は(Xbox360のソフトを)買います!


正直に言わせてもらうと、
Wiiで出た「ファイアーエムブレム 暁の女神」より綺麗で面白そうと思えるのが本音である。
名前やブランドで負けてるのは確かなのだが、ファンタジーSRPGという点で比較すると引けど劣らない。
前作「うたわれるもの」より格段にパワーアップしているところに好感がもてる。
女性陣より男性陣のほうが活躍しててカッコイイのはもはやギャルゲーじゃなくてキャラゲーだな。


そして声優にも注目。
ここで取り上げるべきは前作の小山力也氏のサイドを務めるアロウン役の大川透氏だ。
この両氏は自分から見たら人生の先輩でありながら、さらに成長を止めない向上心という点で共通していると見える。
加えて当人の役者精神に誇りを持っているようで吹き込んでいるキャラクター自体が自信の塊のように受け取れる。
たとえ「お笑い芸人(どきどきキャンプ)に笑いのネタにされよう」とも「MADのネタキャラ(某ひぐらしのキャラクター)として扱われよう」ともである。
人それをカリスマと呼ぶ。
彼らの人の良さってこういう所から来ているんだろうなぁと思った。

そして我らがゴトゥーザ様!アニメ待ってるぞー。