月刊Gファンタジー 2008年2月号
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/01/18
- メディア: 雑誌
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目的は今月号より新連載となる夜麻みゆき「トリフィルファンタジア」。
この人がスクエニのマンガに戻ってきた。だから王夜も戻ってきた。
絵が全然変わってない&話も今までどおりすぎて感動して泣ける。
雰囲気がこの人の一番最初に読んだ「幻想大陸」に似ててなお良し。
こんなマンガが好きで好きでたまらない自分には、他のヤング誌でやってる過激な内容は合わないよなぁとつくづく思ったり。
来月は2本連載ということでいきなりペースが早まりますが、お体などの調子は大丈夫なのでしょうか?
連載されている限りはGファン買い続けます!これ1本のために580円の価値はある。
夜麻みゆきブログ「miyuki's blog」
ブログも見るよ!
……とはいうものの、何気に気になってたマンガがけっこう収録されていた。
特に「黒執事」は(自分の中で)最近の執事ブームで気になってた。これがこの雑誌の一番典型的なノリだよなー。
でも男が買ってまで読むようなマンガじゃないよなーw
あとは他誌でもマンガやってる柴田亜美やPEACH-PITも掛け持ちしてるのかー。
「To Heart2」に「呂布子ちゃん」もGファンタジーだったのか。
そして「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」が予想外に面白すぎた(笑)
ぱにぽに2巻くらいまでしか読まなかったんだけどなー。
アニメも気にとめてないキャラクターだったのに、スポットが当たったら意外にもベホイミのキャラが良すぎるなー。
いわゆる燃え尽き症候群てやつですかw今になってその気持ち痛いほどよく分かるなー…w
そういった意味では氷川へきるのマンガは20代が対象年齢なのかなーと。
今になって再評価するべきだと思い直した。