ク ラ シ カ ル

姫にはぐはぐされたなら答えなければならない。その意向に応えよう。
あとどうでもいいけど、「クラシック」という言葉は好きだ。
座右の銘は温故知新。だがしかし、新しいもの好きという理不尽さをもつのが王夜。


突然ですが今俺の携帯予想変換ワードを晒すぜ!

「く」 組み合わせ くしても くても 食いに クエス
「ら」 らず。 ラジオ ライブ ら ラーメン
「し」 失礼 したけど 氏 CD 試合
「か」 書いて 帰って 返します かー。 カード
「る」 れましたー。 連絡 レイ る るー。

すごく…変わり映えがないです。
くりぃむナントカの「ナントカ変換」の企画でよくあるけど盛り上がりねぇなぁ…。
「る」なんて単語使わないから次の「れ」の予想ワードが来てるよ…。
理由を言うとなると、王夜は「予想変換」という機能が大嫌いなのだ。
例えば「辛くても」という言葉を入れようとするとき、
そのまま『つらくても』と入れて変換するのではなく
一度「辛い」で変換して「い」を消して「くても」と入力する。
うわ、すげぇメンドくさそう…とか引いてる人がいると思う。
だが、もはや自分の中では携帯のメールはこういうものだと割り切ってるんだなぁ…これが。


なんでそんなことするの?と問われるか。ならば答えよう。
上手く説明できないけど、こういうのに熱弁する機会って無いから。
例を挙げると「すぐに帰ります。」と打ちたいのに「帰る」という単語があると、
その単語を選んで「すぐに帰る。」になって素っ気ない文章になるのが嫌。
かといって予想変換候補に「帰ります 帰る 帰って」とボックスが埋まるのも見栄えがよくない。
お前、そんなに早く帰りたいのかよ!と自分でツッコむねw(だが、実際早く帰りたい家スキー)
パソコンとかにも「定型文」というものがあるが、ちょっと王夜は認めたくないな。
これは機械が仕組んだ陰謀なんだ!と思わず思っちゃうねー。
だいたい人が書く文章に機械ごときが考えられるわけがないぜ。
そんなことができたら今ごろ「初音ミク」ブームの如く「自動文章作成ソフト」ブームだぜ。