現代用語の基礎知識2008
IT media NEWSより記事ページ
↑の話を膨らまそうとして、以外に小さくまとまってしまったので
仕方が無いからもう一つ話題を。
2008年で流行った新語の意味が掲載される辞典なのに、こんなに軟派でいいのか?
というカオスなワードが次々と出てくる出てくる。
去年のワードの「ツンデレ」が収録されたらしいので、その派生語として今年に「オラニャン」を入れるのは分かるとしても
「世界の社食から」「電車でD」なんて作品名だし、(余談だが「電車でD」はマジで面白いので、頭文字Dを知ってても知らなくても一読の価値あり)
「みっくみく」「あのね商法」はまず元になった「ぼっこぼこにしてやんよ」「曲芸商法」を入れるべきだろと選考の基準に疑問を感じます。
編集した人に2ちゃんねらーやニコニコ中毒の人でも居るんだろうか?
こういった新語・流行語が飛び交うたびに、それらの新しい言葉を研究している先生が居ることを思い出します。
大変そうだよなぁ。新鮮さで言えば生物(なまもの)だしね。
だいたい「はてなキーワード」から選ばれるというのに「はてな」だよ。
半分ほぼネタで作ったようなワードとかもあるでしょうに。
『対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース』とか。
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