平野綾「NEOPHILIA」
いつもCDを借りに行きたいと思っていながらも、
家に帰ると外に出たくなくなって、ニコニコ動画→ゲームとつい居座ってしまいます。
果てには「俺が聞きたい曲なんてニコニコにあがってるし」とか最悪な考えに至る王夜がやっとTSUTAYAに赴いた。
- アーティスト: 平野綾
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: CD
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平野綾といえば彼女がやっているキャラクターは全て
「女の子はエレガントに」
という一言に関わってきます。
この言葉は平野綾の声優デビュー作にして出世作:キディ・グレイドのリュミエールの有名なセリフですが、
現在までやってきている役はほとんどこれがコンセプト。
ジャンプ系の作品とかでは分かりやすく、あの涼宮ハルヒでさえ「エレガントさが云々…」と言っているので
すっかり上品なキャラクターが定着しております。
で当の本人はと言うと、すっかりその固定観念から解き放たれて今は好き勝手やっているというイメージ。
別にそれが嫌いというわけではなく、むしろイヤイヤさせられてるよりかは好きな事やって活き活きとしていた方が輝いてて良いよねと思うので
「昔の平野綾は…」とか言ってる人は今の平野綾も認めるべきと言わせてもらいます。
今回のこのCDも「エレガント」をテーマにしているそうですが、PVを観てもちょっとはじけた感じが見どころ。
でも王夜は先月の「LOVE★GUN」の方が好きです。