DEATH NOTE 13巻

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

締まりの良い12巻でまとまって、
資料集が13巻目となって出すっていうのは、まさに形が良いですね。


事細かく作品におけるデータが載っておりますが、
こういうのって元々二次作品を作る人向け用に公式に認めた本なんだよね。
同人誌などに走る人はその作品が好きだからやるわけで、当然こういう本も買うわけですよ。
共通の情報を提供することで、裏設定などの平等を保ち、原作を壊さず二次作品が生まれるわけですね。
……ってジャンプ関係の人が言ってた。


でも、「DEATH NOTE」の場合は設定がしっかりしていて特にツッこむところも無い模様。
意味もなく「サブタイトル」解説してたりしてるしね。
まぁ王夜が読みたかったのは、そこではなく「読み切り版DEATH NOTE」なんですよ。
公式に描かれたもう一つの「DEATH NOTE」。
設定が面白いから、主人公が違うだけでこうも話が変わってくるとは。
いやいや1話完結とはいえ、実に面白い話でした。
デスイレイサーは反則だと思うけどね(苦笑)


さて、これを買った場所は秋葉原ゲーマーズだったワケです。
只今秋葉原では「秋葉原エンタまつり」(公式HP)をやってまして、
マンガを2冊買ったら、2枚ポストカードを貰いました。
すもももももも」と「ルフィ」でした。
あと、UDXで使える抽選券と、ゲーマーズ本来のオマケ「GAⅡ」のしおり。
紙媒体多いなー。
でもカルーア・マジョラム(CV:平野綾)だったから素直に喜んどく(笑)