ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序【ラミエル】

◆<ラァー
キャー!ラミエルさーん!!
第三新東京市だけど、ラミエルさんになら掘られてもいい!
でもこの劇中では「第6使徒」としか言われてなくて神の名前は使われてないんだよねー…。


…というわけで金曜ロードショーで新しい「エヴァンゲリオン」を見たんだけど、
第1部にして早くもこの作品で最も美しいキャラクターラミエルさんが出てきちゃったからもう大興奮。
ヤバス。ギザヤバス。あの光沢が綺麗すぎる。
またこの安定感がなんとも言えぬ。
しかも新劇場版ではオリジナルの正八面体のノーマルフォルムに加えて(掘っている間にクルクル回ってるのがまた美しい)
コアから発射される超火力のアタックフォルム、平面からATフィールドを展開するディフェンスフォルム、
自身のパーツを分解して回転、そこから薙ぎ払いのビームを放つスピードフォルムと変幻自在に形を変えるなんというデオキシス状態。
エヴァの一撃をくらって、結晶状態になってからの「キャー」という悲鳴が何とも生き物らしい。
その存在を最期まで魅せてくれました。
もうゼーレはなんでエヴァを量産したし。
ラミエルを大量に作れば持久戦で地球(と人)のエネルギー不足になるのは間違い無いのにw

結局ラミエルしか目に映ってなかった王夜でございました。