桜蘭高校ホスト部 14巻
- 作者: 葉鳥ビスコ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: ペーパーバック
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半年ぶりにくらいにマンガ買った気がするが、半年前になるとこのマンガの13巻にあたるからさすがにそれはないだろう。
何書いているか自分でも分からなくなったところで本題にまいりましょう。
環ルート?に入ったらへんからもう藤岡ハルヒが周囲から男に見られるという設定に違和感を感じてきておりますw
客として来てる桜蘭高校の女子学生たちに現実離れした思考以外の何かに懐疑せざるを得ない。
「女だとバレるが、部で人気のハルヒ」みたいなエピソードを展開しちゃっても良かったような気がするなぁ…。
宝積寺れんげの扱いにはもう慣れた。もうあれでいいやw
ハルヒ誘拐、環理想の女出現!?とか言葉で書き表すと過激になってきたように見えますが、
シナリオそのものは安定感のあるいつもらしさで安心した。
もうこのマンガには本当心を穏やかにさせてくれるな。何でも無いような事に感動して涙する。
そしてシリアス展開にギャップしての欄外にある作者のコメントに笑ってしまうw
また半年後、楽しませてくださいな。